CKD・慢性腎臓病の記事まとめ|尿蛋白・eGFR・血尿・CTから分かること|長久手クリニック
健康診断で尿蛋白、尿潜血、eGFR低下、クレアチニン高値を指摘されても、腎臓はすぐに痛みやだるさとして症状を出すわけではありません。
症状がないから大丈夫、とは言い切れないところに、慢性腎臓病(CKD)の難しさがあります。
長久手クリニックでは、腎臓病をもっと分かりやすく、前向きに伝えたいと考えています。
慢性腎臓病は、本来なら早めに確認した方がよい段階でも、受診につながりにくい病気です。
だからこそ、健診やかかりつけの先生で見つかった小さな異常を「ただの数字」として終わらせず、将来の腎臓を守るきっかけにしてほしいと思っています。
当院では、尿検査、腎機能、過去のeGFRの変化、必要に応じたCTでの腎臓の形の確認を組み合わせて、現在の腎臓の状態を分かりやすく整理します。数字だけでなく、グラフや画像も一緒に見ながら、ご自身の腎臓の状態を納得して理解していただくことを大切にしています。
このページは、長久手クリニックのCKD(慢性腎臓病)・腎臓病ブログのまとめページです。
尿検査、腎機能、eGFRスロープ、CTによる腎臓の形の確認、生活習慣病、食事療法など、患者さんが気になりやすいテーマを整理しています。
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このまとめで扱うこと
このまとめでは、腎臓の検査異常を指摘された方が、どこから理解を始めればよいかを整理しています。
腎臓病といっても、入口は一つではありません。尿蛋白や尿潜血から見つかる方もいれば、eGFR低下やクレアチニン高値をきっかけに見つかる方もいます。
また、高血圧、糖尿病、脂質異常症、尿酸値の異常、薬剤の影響など、背景にある病気や生活習慣によって確認すべきポイントも変わります。
まずは、eGFRスロープで腎機能の変化を確認する記事と、CTで腎臓の形を確認する記事から読んでいただくと、腎臓病の全体像をつかみやすいと思います。
まず読んでほしい2本
腎臓の数値を指摘された方には、最初に次の2本をおすすめします。
1本目はeGFRの変化を「線」として見る考え方、2本目はCTで腎臓の「形」を確認する考え方をまとめています。
検査結果から探す
健診や診察で指摘された項目が分かっている方は、まずここから読むと探しやすいです。
腎臓病の全体像から読む
まだ病名が分からない方や、腎臓病を全体から理解したい方はこちらです。
病名・原因から読む
すでに病名を聞いている方や、尿蛋白・血尿、家族歴、画像検査などから原因を調べている方はこちらです。
生活習慣病と腎臓
腎臓の数値だけでなく、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの背景を一緒に考えたい方はこちらです。
腎臓をもう少し深く知りたい方へ
検査結果の見方だけでなく、腎臓と血管の関係や、尿蛋白が出る仕組みまで知りたい方はこちらです。
長久手クリニックで相談できること
長久手クリニックでは、内科・腎臓内科として、尿検査、血液検査、血圧、生活背景、過去の検査結果の推移を合わせて確認します。
必要に応じて、院内CTを用いて腎臓の形や大きさ、左右差、結石、嚢胞、尿路の詰まり、血管の石灰化を確認します。食事や薬を一律に制限するのではなく、検査結果に合わせて調整することを大切にしています。
尿蛋白、尿潜血、クレアチニン高値、eGFR低下が続く方は、過去の結果と今回の検査を合わせて確認します。健診結果やお薬手帳があればご持参ください。
腎臓内科の診療予約 尿蛋白、尿潜血、クレアチニン高値、eGFR低下、慢性腎臓病浅井 昭雅(医師・博士(医学)・日本腎臓学会認定腎臓専門医)




