長久手クリニック

2024年春、内科・リウマチ科・腎臓内科を併設し、長久手ファミリー歯科は「長久手クリニック」へ。土曜日夕診あり、午後14時から診察しています。CT・当日結果反映できる血液検査装置・エコーなど。内科・発熱外来 電話・予約無しで直接の来院でもお待ちしています。歯科は引き続き予約をお願いいたします。

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むくみの原因は? 長久手クリニック 内科

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こんにちは。
長久手クリニック 医師の浅井奈央です。

みなさま「浮腫む」ことはありませんか?
浮腫には様々原因があります。

片方の足であればうっ滞しているため、リンパ浮腫、蜂窩織炎、血栓などがあります。
両足であれば心臓、腎臓、肝臓、甲状腺、低栄養などがあります。
他にも病気ではありませんが長時間の立ち仕事や女性であれば生理前、お薬の影響などもあります。

どこのむくみか、いつから始まったか、皮膚に痛みがあるか、むくんでいる所を押すとへこむかなど気になる方はチェックしてみてください。
むくみが気になる方はお気軽にご相談くださいね。

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長久手クリニック
内科 浅井奈央
2024年05月01日 00:00

健診での尿異常(尿たんぱく・尿潜血) 長久手クリニック 腎臓内科 内科

尿たんぱくや尿潜血などの尿異常は腎臓が悲鳴をあげているサインです。耳を傾けてはいかがでしょうか?

企業健診や特定健康診査での尿検査の異常についての対応について当院は精密検査と治療が可能です。

尿たんぱくは再検査や、過去に陽性が継続している場合は、1日の推定尿蛋白量を推測するための尿の精密な分析と血液検査を行います。
尿たんぱくの量が多いと腎機能の悪化速度が早いことが知られております。

尿たんぱくに尿潜血が伴う場合は、慢性糸球体腎炎(IgA腎症など)の可能性がありますので、慎重に経過をみる必要があります。

尿潜血がメインの場合は、膀胱がんや尿管がんなどを考え尿にがん細胞が出ていないかの尿検査やCTを撮影します。

慢性腎臓病(CKD)は早く知ることが一番大切なことです。

慢性腎臓病(CKD)は治らない、薬がないと思っていると思っている方も多いかと思います。
また2021年に初めてフォシーガという薬、2024年にジャディアンスという薬が慢性腎臓病に対して保険適応となりました。

基本は、慢性腎臓病(CKD)の原因になる 高血圧・糖尿病・痛風・高脂血症 などの治療 を行うことです。

腎臓は加齢で悪化していってしまいます。加齢は抗えないことですが、高血圧や糖尿病などは治療することが可能です。そして最近は先程のようなお薬も出ました。

当院は、お薬だけではなく、塩分制限など管理栄養士による食事相談や長く腎臓病治療に関わってきた看護師によるサポートを行っております。

減塩をしつつ夏場の脱水・熱中症防止のコツや高血圧への降圧薬の調整や糖尿病の治療など腎臓を主役にした細かな治療が腎臓専門医としての強みです。

尿たんぱくや尿潜血などの尿異常は腎臓が悲鳴をあげているサインです。耳を傾けてはいかがでしょうか?

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長久手クリニック 浅井昭雅
内科 腎臓内科 リウマチ科
2024年04月27日 00:00

慢性腎臓病(CKD)を知ってほしい! part2 長久手内科 内科 腎臓内科

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こんにちは。
長久手クリニック 医師の浅井奈央です。
慢性腎臓病(CKD)について是非知ってほしい! part2です。

国民の8人に1人が慢性腎臓病(CKD)と言われています。
意外と身近な病気です!
でも症状は出にくいため健康診断や調べてみること大切です。
また症状が出にくいため病院にかかりにくいかもしれません。

この記事を読んでくださっている方は興味を持っていただけている事と思います。
慢性腎臓病(CKD)は早く知ることが一番大切なことです。

慢性腎臓病(CKD)は治らない、薬がないと思っていると思っている方も多いかと思います。
また2021年に初めてフォシーガという薬、2024年にジャディアンスという薬が慢性腎臓病に対して保険適応となりました。

基本は、慢性腎臓病(CKD)の原因になる 高血圧 や 糖尿病 の治療 を行うことです。
当院は、塩分制限など管理栄養士による食事相談や長く腎臓病治療に関わってきた看護師によるサポートを行っております。

減塩をしつつ夏場の脱水・熱中症防止のコツや高血圧への降圧薬の調整や糖尿病の治療など腎臓を主役にした細かな治療が腎臓専門医としての強みです。
管理栄養士とも一緒にサポートしていきます!

是非一度ご相談くださいね!!

電話や直接来院でも当日診察可能です。
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2024年04月26日 00:04

慢性腎臓病(CKD)を知ってほしい!  長久手クリニック 内科 腎臓内科

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こんにちは、長久手クリニックの浅井奈央です。

慢性腎臓病(CKD)という言葉を最近耳にすることも多いのではないのでしょうか?
腎臓病啓発アドバイザーの檀れいさんのポスターを見た方も多いのではないでしょうか?(アストラゼネカ株式会社HP)
紅麹(こうじ)サプリメント摂取後の腎障害が世間を騒がせで怖いなと思った方も多いのではないのでしょうか?

慢性腎臓病(CKD)は、腎障害の指標(蛋白尿や尿に血が混ざるなどの異常) や GFR低下(eGFR60未満) が3ヶ月以上続くものと定義されています。

腎臓は静かな臓器で症状が出にくいです。
症状としては例えばおしっこが泡立つ、血がまじるといった直接おしっこに関係したもの以外に浮腫みなど全身に関係した症状がでることもあります。
大切なことは健康診断など定期的なチェックです。
特定健診、企業健診なども行っておりますのでいつでもお気軽にご相談くださいね!!

腎臓は新しいお薬もでており大切な注目すべき臓器です!

今後も定期的に腎臓のお話などご紹介させていただきます。


地味ですが全身を支えてくれる腎臓に一度興味をもってくださり、当院へ訪ねてくださればと思います。



電話や直接来院でも診察可能
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長久手クリニック 浅井奈央
腎臓専門医 透析専門医 リウマチ専門医
2024年04月26日 00:00

減塩道場始めました! 長久手クリニック 内科 栄養士

減塩道場スクリーンショット 2024-04-20 152354
こんにちは。
突然ですがみなさんは普段どのくらいの食塩を取っていますか?
20歳以上の日本人の食塩摂取量の平均(令和元年)は、男性:10.9g、女性:9.3gです。

しかし、高血圧学会が推奨している食塩摂取量は1日あたり6g未満です。
多くの方は日頃から食塩を取りすぎているのではないでしょうか。
そこで、当クリニックでは【 減塩道場 】を始めました。

減塩道場では、食塩摂取量の目標を1日あたり6gを目標にして患者さんに栄養指導を行います。
高血圧や慢性腎臓病や糖尿病や高脂血症の患者さんは保険診療で行いますが、まずは当院医師の診察をうけてください。
ぜひみなさんも健康のために【 減塩道場 】に入道しませんか?

みなさんの参加をお待ちしています。
栄養士 加藤

・保険診療の方はまずこちらから
https://qr.digikar-smart.jp/0c889b00-bf97-43e5-80c1-6084f8088168/reserve?mid=9b6080cf-892d-443c-b71d-5b84685366da
・自費での血液検査+栄養指導をご希望の方はこちらから
https://qr.digikar-smart.jp/0c889b00-bf97-43e5-80c1-6084f8088168/reserve?mid=d2e2c025-610c-4939-a698-ff2a7e1bb21a
2024年04月20日 00:02

医療法人雅会 長久手クリニック

〒480-1111 愛知県長久手市山越115番地

内科/TEL:0561-59-1210

歯科/TEL:0561-61-6050

 
9:00〜12:30
14:00〜19:00
  • 土曜日のみ9:00~12:30 14:00~18:00

休診日 木曜、日曜、祝日 (祝日のある週の木曜は診察)

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