痛風・高尿酸血症でお困りの方へ|長久手クリニック 内科・腎臓内科・リウマチ科

こんな症状、ありませんか?
足の親指のつけ根が突然赤く腫れて、触れるだけでも痛い…そんな症状があれば、それは痛風発作かもしれません。
尿酸が体にたまることで関節に炎症が起きるのが痛風です。
「また同じことが起きたらどうしよう」と不安に思われる方もいらっしゃいます。痛風は、一度治まっても尿酸値をそのままにしておくと再発することがあります。
関節エコーで「見える」診療を
長久手クリニックでは、関節エコー(超音波検査)を用いて、関節の炎症や尿酸の結晶のたまり具合を確認しています。画像を一緒に見ながらご説明することで、ご自身の状態がよりわかりやすくなります。
特に痛風発作を繰り返す方は、ロキソニンなどの痛み止め(NSAIDs)をその都度使い続けることがないよう、関節エコーを活用しながら再発予防に取り組んでいくことが大切です。
また、尿路結石が心配なときには、必要に応じてCT検査も行っています。
あなたに合った治療を
痛風発作の際には、腎臓の働きや体の状態に合わせてお薬を調整して処方しています。
症状が落ち着いてからは、尿酸値を下げるお薬の使用を検討し、再発を防ぐようにしています。
よくあるご質問
Q. 腎臓の機能が悪くても薬は使えますか?
A. はい、ご安心ください。当院では血液検査で腎臓の働きを確認しながら、お薬の種類や量を一人ひとりに合わせて調整しています。副作用に配慮しながら、安全に治療を進めています。
Q. 痛風の発作を繰り返さないためには?
A. 発作のたびに痛み止めを使い続けるのは避けたいところです。当院では関節エコーで関節の状態を確認し、再発予防のために尿酸値のコントロールや生活習慣の見直しを一緒に考えています。
長く通いやすいクリニックを目指して
お仕事や子育てで忙しい方にも通っていただきやすいように、平日夕方・土曜夕方も診療しています。
アクセス
- 所在地:長久手市山越115番地
- リニモ「長久手古戦場駅」から徒歩2分
- イオンモール長久手のすぐそば/無料駐車場あり
ご予約・お問い合わせ
「尿酸値が高いと言われた」「痛風が心配」「なんとなくむくみや疲れやすさがある」など、ちょっとしたきっかけでも構いません。
長久手クリニックでは、あなたの体と向き合うお手伝いを丁寧に行っています。どうぞ安心してご相談ください。
長久手クリニック
内科・腎臓内科・リウマチ科
医師:浅井 昭雅・浅井 奈央
(日本リウマチ学会認定リウマチ専門医・指導医、日本腎臓学会認定腎臓専門医)
痛風の治療について気になることがあれば、お気軽にご相談ください。