尿路結石の疑いで受診された方への長久手クリニックでの治療・検査の流れ|早朝の背中の激痛|長久手クリニック
📰 診断から治療の流れ
✅ 今後の流れ
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CT検査・尿検査・採血(当日CRP結果説明)
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結果説明・治療方針の決定
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翌週受診(必要に応じて追加対応)
※採血は、尿路結石の原因になるような 高カルシウム血症や高尿酸血症や高脂血症やシェーグレン症候群などがないかを確認します。
✅ 治療方針および愛知医科大学病院などの病院への紹介基準
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5mm未満の結石 → 自然排石を期待し、経過観察
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5~10mmの結石 → 約半数は自然排石が可能、疼痛管理を行いながら経過観察
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10mm以上の結石 → 排石困難のため愛知医科大学病院などの病院への紹介を考慮
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以下の症例は愛知医科大学病院などの病院へ紹介
・急性腎盂腎炎を合併する症例
・両側性結石、または片腎症例において腎不全のリスクがある場合
・排石困難な1cm以上の結石が存在する症例
・1ヶ月以上移動しない尿管結石がある症例
📢 注意事項
・2L以上の尿量がでるように水分をたくさんとってください
・発熱(38℃以上)や強い疼痛が生じた場合は、速やかにご連絡もしくは救急外来へ受診をお願いいたします。
🌊再発予防の重要性 再発率は、4年で40%、10年で60%と報告されています。
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水分摂取 1日2,000mL以上の尿量を確保する
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食事管理
塩分摂取を制限(男性7.5g/日未満、女性6.5g/日未満)
適切なカルシウム摂取(600~800mg/日)
動物性タンパク質の過剰摂取を控える(1.0g/kg/日以下) -
適度な運動と肥満予防
尿管結石が自然排石された場合は、長久手クリニックにお持ちください。成分分析を行い、再発予防の参考とします。